教育の特色

「神様と人から愛される子どもにして下さい。」 これはめぐみ幼児園の子どもたちの祈りです。

人生の基礎である幼児期を神に愛され、
いつくしまれ、尊ばれて過ごした人は、
自分を愛し、隣人を愛することができます。

心のこもった手づくりのあたたかさを

人生において大切な幼児期に、
園と保護者の方と一緒に愛をいっぱい注いで
子育てすることを大切にしています。

めぐみ幼児園は、1968年(昭和43年)の創立以来、心のこもった手作りのあたたかさを子どもたちに手渡すこと、人生において大切な幼児期に親が手をかけ、愛を注いで子育てをすることの大切さを伝え続けています。

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キリスト教保育の幼児園です

子どもたち一人ひとりが神様から命を与えられ愛され守られている尊い存在であることを感じ、一人ひとりの個性を認め合い、喜び合い、信頼し合って育っていきます。

●礼拝
神様から愛されている大切なひとりひとりであることを聖書の言葉、牧師先生・教師を通して、メッセージを伝えています。
●お祈り
お帰りの会では、帰り道や守られ、お休みしていたお友たちがいた時は元気になるように子どもたちがお祈りをしてくれます。
●クリスマス礼拝・降誕劇
クリスマスを保護者の方々と一緒にお祝いします。
●日曜保育
毎週9:00〜10:00 自由参加となっています。
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一人ひとりを大切にします

めぐみ幼児園は各学年25名までの小さな幼児園です。一人ひとりを大切にしたいからです。
担任だけでなく、園長・教師全員で見守り、一人ひとりが持っている素晴らしい力を引き出していきます。
園で出会った一つ一つのご家庭を祈りつつ、支え、お子さんの成長を一緒に見守っていきます。

●一人ひとりの個性を大切にしています
一人ひとりがじっくりと物事に関わることのできる、落ちついた環境づくりを大切にしています。
●みんながお互いをよく知って愛し合う仲間です
自由遊びや縦割りグループを通して、全園児が大切なお友たち、大好きな仲間たち。
●一人ひとりの健やかな成長を祝福します
一人ひとりの小さな一歩一歩の成長を一緒に喜び、励まし合い、分かち合っています。
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自由遊びを大切にします

子どもたちの真の力を育てるには、ゆったりとした自由時間が必要です。
自分で遊びたい遊びを選んで、考え出し、取り組める環境を整えています。
子どもたちの中から湧き上がってくるすばらしい力を見出し、見守り、育てていきたいと願っています。
同年齢の友たちと遊ぶ楽しさ、お兄さん・お姉さんたちの遊びから学ぶ面白さ、小さな、お友たちを助けてあげる優しさと喜び。
自発的な遊びを通して、一人ひとりが 大きく成長していきます。

●一人一人のペースを大切にしています
一人でじっくり取り組む時間もやさしく見守ります。一人ひとりがじっくりと物事に関わることのできる、落ちついた環境づくりを大切にしています。
●子どもは遊びから多くを学びます
やりたいことを自分で見つけて、自分で考えて工夫をして、身体全体で色々なことを感じ、たくさんのことを毎日吸収し、成長していきます。
●本をたくさん読みます
毎日のお帰りには、絵本・紙芝居の読み聞かせを行っています。絵本の世界に想像を膨らませて楽しみます。
自由保育について(YouTube動画)

めぐみ幼児園が大切にしている自由保育のご紹介動画(YouTube動画)も是非ご参考ください。 当園に推薦の言葉を寄せてくださいました、田邊千恵様(モンテッソーリ教室キッズ・マイルストーン 幼児教室主宰、子どもの接し方講師)が解説、お話ししてくださっています。

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手作り保育のあたたかさを

心のこもった手作りのあたたかさを子どもたちに手渡ししていきたいと考えています
子どもたちにふさわしい教材、一緒に考えて遊べる遊具、おやつやお食事もみんなで協力してつくってみます

●手づくり絵本
年長組は年が明けると、手づくり絵本をつくり始めます。
お友たちや家族のこと、宇宙や山、ファンタジー、自分の好きな世界を描いて、世界で一冊の宝ものをつくります。
●おやつづくり
毎月のお誕生日会には、年長さんが協力してみんなのおやつをつくります。また、その季節ごとのおやつもみんなでつくってみます。
●作品展
今年は何の世界にしたいかな。子どもたちがクラス毎に相談をして、アイディアを出し合って作り上げていく、創造・想像の世界。変化するお部屋の中で遊びます。

めぐみ幼児園の一日 年間行事

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真の健康教育を

いっぱい遊んで、おいしく食事をいただいて、しっかり歯磨き
神様からいただいた身体を大切にすることを学んでいます

子どもたちの健全な成長をのぞみ、食育活動に長年力を入れています。
歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士、茶道教師、リトミックインストラクターなどさまざまな分野の専門家と協力し、子どもたち、ご家庭に向けて健康教育を行っています

●健康の日(食育活動)
月に1回、歯科医院の先生方、管理栄養士の先生が来て下さり、様々なプログラムを通して、神様からいただいた身体を大切にすること、思いやりの心をもつことなどを楽しく自然に学ぶ保育をしております。夏には夏野菜を食べたり、秋にはお魚丸ごと1匹食べることにもチャレンジします。
●手づくりのお弁当

特色あるカリキュラム

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親子で共に育つ

子どもたちの豊かな成長のためには、保護者と保育者が心ひとつになって子どもたちを愛し、見守ることが大切です

連絡帳を通し、良いコミュニケーションをはかります。
めぐみ会(保護者の子育ての学び会)、保護者のサークル活動、園行事への参加を通し、保護者の皆様も子どもたちと共に、めぐみ幼児園での日々を楽しんでください。

●連絡帳
子どもたちの園での生活、ご家庭での生活を報告しあったり、心配事など些細なことでもご相談いただいています
●お母さんのサークル
コーラス・茶道・書道・ハンドワーク・トールペインティング等
●めぐみ幼児園パパの会
ママたち同様に、子どもたちとめぐみ幼児園を見守りサポートしてくださる心強い存在です

一人ひとりの健やかな成長を祝福しますめぐみ幼児園の10の魅力

園庭の陽あたりがとてもよく、冬でもポカポカ温かいなか外遊びを楽しめます

閑静な住宅街の中で、落ち着いた園生活を送れます。

オルガンや本物の楽器に触れる機会が沢山あります

保育の中では園児たちは自由に楽器や歌で音楽を表現しています。年長さんになるとハンドベルや鉄琴、木琴など子どもたちがやりたい楽器を選び、取り組みます。(めぐみでは楽器を上手に演奏することではなく、子どもたちが楽しんで音楽を表現することを大切にしています)

縦割り保育を日々の園生活の中で取り入れて、年齢を超えて様々な経験しながら、社会性を身につけます

子ども1人あたりの園舎、園庭も広く、子どもの人数に対しての先生の数も多いです

行事や必要に応じてプレクラスの先生やお手伝いの先生がサポートします

インクルーシブ保育

めぐみでは開園当初から、ハンディのある子どもたちを受け入れ、共に園生活を送りながら、沢山の経験をします

力を発揮する卒園児

小学生になり、大きな集団に驚いてしまうこともあるかもしれませんが、めぐみでまわりの方から沢山の愛や力を頂き、自己肯定感が高いめぐみの子どもたちは高学年になるとリーダーシップを発揮したり、舞台度胸のある子どもたちも沢山います。

いつでも帰って来れる場所

めぐみは卒園して終わりではありません。卒園児は学校の代休などになると、園へお手伝いに来てくれ成長した姿を見せてくれます。園庭へ遊びに来たりもしてくれます。 また、20歳になると成人のお祝いがあり、大きなった姿を見せてくれます。

食育活動に長年取り組んでいます

歯、食両面から子どもたち、保護者に向けて毎月活動を行っています。

健康の日オープンデイ

「健康の日オープンデイ」は、私たちが長年大切に取り組んでいる食育活動 健康の日を見学、体験していただけるプログラムです。
対象は、未就園児のご家族の皆さんです。(事前お申し込み制/参加費無料)

ご案内・詳細

モンテッソーリ教育、英語遊び

2024年度からモンテッソーリ教育、英語遊びが本格的に始まりました。園児たちがよりよい経験をすることができます。
英語遊びでは五感を沢山使い英語に楽しみながら触れます。

*モンテッソーリ教育*
子どもの発達段階において「敏感期」と呼ばれるその時期に、やりたいことに合わせた手作業を行い自立と自律を伸ばす教育です。

リトミック活動も長年取り組んでいます

保護者の方と一緒に大切な幼児期のお子様の成長を分かち合い、相談にのり、子育てをサポートします

カウセリング専門のスタッフがおりますので、子育てなどで困った時は相談や面談を受けることができます。(ご入園前の方、他の園の方もご相談いただけます。)
また、保護者の方が学べる機会もあります。

集中力や活動のメリハリのあるバランスの良い保育を大切にしています

毎日の礼拝や月1回のお茶の時間があり、心を落ち着かせ過ごす時間、反対に自由遊びなど思い切り遊ぶを楽しむ時間と、静と動のバランスがとても良いです。

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