- ホーム
- 園の特色あるカリキュラム
園の特色あるカリキュラム
本当の健康教育を
さまざまな分野の専門家と協力し、
神様からいただいた身体を大切にすること、思いやりの心をもつことなどを楽しく自然に学ぶ保育をしています
健康の日(食育活動)
子どもの健全な成長をのぞみ、さまざまな分野の専門家と協力し、神様からいただいた身体を大切にすること、思いやりの心をもつことなどを楽しく自然に学ぶ保育をしております。
歯、食両面から子ども達、保護者に向けて毎月活動を行っています。
健康の日オープンデイ
私たちが長年大切に取り組んでいる食育活動 健康の日を見学、体験していただけるプログラムです。
対象は、未就園児のご家族の皆さんです。
開催日程はホームページ等で随時ご案内いたします。(事前お申し込み制/参加費無料)
リトミック
先生のピアノの音をよく聞いて、リズムに合わせて、歩いたりスキップをしたり、走ったり、音楽を楽しみます。
お茶の日
めぐみ幼児園では、集中力や活動のメリハリのあるバランスの良い保育を大切にしています。
月1回のお茶の時間は、心を落ち着かせ過ごす大切な時間。季節のお茶菓子、器、お花を見て季節を感じたり、静かなひとときを持ちます。
モンテッソーリの時間
モンテッソーリの先生を講師に招き、月に2回ほど実施しています。(2024年度より本格的にスタートしました。)
当園の未就園児プログラム「親子で園で遊ぼう」でも、体験することができます。お子さんのやりたいことに取り組んでいる時のお顔やできた時の満足した表情を是非ご覧ください!
モンテッソーリ教育とは?
子どもの発達段階において、「敏感期」と呼ばれる、その時期にやりたいことに合わせた、手作業を行い、自立と自律を伸ばす教育です。(19世紀後半にイタリア人医師のマリア・モンテッソーリが考案した教育法です。)
①手作業を通して、心が落ち着く
子どもは手を動かしたい欲求が強く、手を動かすと同時に脳(心)も動くので、活動が完了したとき、達成感で心が落ち着きます。
②幼児期に大切な感覚を養い、情緒豊かな子に
五感を刺激する活動が多く、インプット力が高まります。
③自分で活動を選ぶから集中し、自発性が伸びる
やりたいことを自分で決め、自己選択の練習をします。
④5つの分野で独自のカリキュラムがある
日常生活の練習、感覚教育、言語教育、数教育、文化教育
実際に手を動かしながら、体感して分かる教育内容です。
めぐみ幼児園では、1時間の自由選択活動と、一斉活動の時間を設けています。
一斉活動の中でも、色柄を園児が選んだり、個性が発揮できる場面を多くしています。
自分がやりたいことができる環境は意外と少ないもの。
園児さんたちは、モンテッソーリの時間を楽しみにしてくれています。
英語遊び
月に一回、英語の先生を講師に招き、身体、五感を沢山使い英語に触れます。英語の勉強ではなく、楽しく英語を使って歌や身体を動かして、英語に触れます。
お料理の日
お誕生日会のおやつ作りや秋には収穫感謝祭という行事でみんなお料理をしたり、3学期は年長さんとの最後のお食事会があり、みんなでお昼ご飯を作り、頂きます。
また、畑で採れたお野菜や頂いたお野菜などをお弁当と一緒に食べることもあります。
絵本貸し出し
めぐみ幼児園では絵本の時間をとても大切にしています。
保育の中でも沢山の絵本に触れますが、園の絵本を自宅へ貸し出しする『絵本の日』があります。
子ども達はわくわくしながら、嬉しそうに選んだ1冊を持って来てくれます。
カードに借りた絵本の題名を書いて、手提げ袋(絵本袋と呼んでいます)に絵本を入れたら自宅に持ち帰ります。